Student Leap Card

土曜日の夜に学校の友人とパブに行って家に帰ってきた瞬間どっと疲れがきて、気持ち潔癖性の私が風呂にも入らずベッドに突っ伏し、日曜の昼近くまで寝て、まずいフレークを口にし、華麗に二度寝を決めて夕方に起き、頭痛に耐えながら空腹のためトーストを焼いたらこがして危うく火事になるとこでした。こんにちは、こちら夜23時過ぎてます。今日寝れるかな。

こんなにも料理が出来ないとは自分でもビックリです。もう自炊を始めて2回食べ物を焦がしました。前にカルボナーラもどきを作ったらまずくてキレながら食べました。

 

上記のように、相も変わらず怠惰な生活をし続けています。人間ってそう簡単には変われないもので、そこがまた愛おしいところでもありますよね(笑)誰か養って。

 

私のダメ人間ぶりは記事を読めばひしひし伝わると思いますが、話変わって今日はアイルランドでは必須のLeap CardというかStudent Leap Cardについて。Student Leap Cardしか持ってないのでね。

両方ともチャージ式ICカードを思っていただいて大丈夫です。Leap Cardはどこでも買えるはず。バスとかすぐに釣り銭でないんでこのカードがあれば安心ですよね。

 

私の学校では正確な数字を忘れてしまったけど長期(確か3ヶ月)学校に滞在する場合はStudent Leap Cardが作れます。でも長期でなくても申し込み用紙に必要事項を記入すれば作れるのではないかというのが私の考えですが。このStudent Leap Card、学割が色々な店できくので学生の方は必須です。お店だけでなくても観光地や交通機関にも適応されるので本当にStudent Leap Card様様です。期限も学校を卒業する日関係なく翌年末までとなんとも太っ腹な。学生の方は絶対作りましょう!

 

私はダブリン市内の学校なのでトリニティカレッジで作りました。学校からレターと申し込み用紙を貰い持って行くだけです。申し込み用紙はネットとカレッジ内にもあります。カレッジ内に入ってすぐ左に名前を忘れましたが、案内が出ているのでそっちに向かって若いお兄ちゃん(学生かな)に用紙を渡し、写真をとってその場で完成です。

私が行った時は混んでなかったので10分くらいで終わりました。写真の顔がすっごい酷いですけど。あ、元が...。

 

費用は€15ですが、今だけ(2016年10月現在)€10で作れます。€10でこれだけサービスが受けられるなんて、なんて学生に優しいのでしょうか...!ネットにサービスを受けられるお店がのってますが、それ以外にも飲食店などでは学生割があります!と書いてあったりするので目敏く行きましょう。私は全然飲食店に行かないのでまだ機会がないんですけどね(笑)

 

作ったのが1ヶ月前くらいなんで記憶が大分あやふや。昨日のことも覚えてないのに。まぁ私のブログは情報ブログではないのでね、備忘録といか、自分で後で見返して赤面するだけですから。

 

私は普段ルアスという路面電車を使っているんですが、この前故障したらしく動かないことを知らずに夜駅まで行ってその情報を知り、仕方なくバスを使ったのですがなんとルアスのチケットをみせたら無料でのせてくれました。会社違うのになんと太っ腹なんでしょう。でも私はダブリンバスが好きじゃないので(酔います、特に2階)あんまり使いたくないです。

その時私は浮かれ気分で歩いていたんですけど、夜帰る術が分からないまま1人でいると不安で泣きそうになりましたね。もう味わいたくないからルアスよ頑張ってくれ。泣きたくない。

 

あ〜それにしてもやりたいこともあるし、人生うまく行かなくて私の頭は破裂しそう。簡単に叶っても仕方ないんだろうけど。なんで私こんなに人間拗らせてるんだろう?頑張れ脱モラトリアム!!(笑)

別れは慣れない。

天気は良好ですが、強くて冷たい風が吹き付けます。冬の訪れを感じます。でも想像していた程寒くはないです。風邪が流行っていますが私は元気です、乾燥がすごくて肌がぼろぼろだけど。私の肌はもう再生しないのか。

 

引っ越しを無事に終えました。

前日の夕方、ここで食べる最後の夕飯だなぁなんて思いに耽っていた訳なんですがホストマザーからちょっと外出てくるけど夕飯ピザ(オーブンで焼くだけのやつ、美味しいけど)でいい?って聞かれて残念なことにラストディナーはひとりぼっちでした。悲しい。すごく。

家族全員出掛けちゃって、アイルランドでオーロラがこの日みれるっていう話を聞いていたのに暴風雨がきたりかえったり。その日は夕方から誰にも顔を合わさずに終わってしまいました。気にせず大声で歌ったのは楽しかったですけどね。

 

当日は次住む家の家主さんがホームステイ先まで来てくれるとのことだったのでのんびり準備。ホストマザーはこの日仕事で見送れないと話ていたので、家出る時に挨拶してくれました。私はすごい間抜けな顔してしまって、ありがとうしか言えずに、涙腺の弱い私はうるっときてしまう。

それから家族と通話をして、お昼頃ホストファザーがお昼食べる?って言ってくれたので一緒にお昼。ハロウィンの話とか他愛無い話をして、のんびり紅茶を飲む。私はアイルランドに来てから紅茶をよく飲むようになりましたね。コーヒーも相変わらず好きなんだけど紅茶は何飲んでも美味しい。

 

お別れの時間になりホストファザーが見送ってくれる。一番話してくれたのがホストファザーだったからずっと泣きそうになりながらのお別れ。何もなくてもお茶しにきていいからね〜!って言ってくれて、サンキュー(泣)しか言えず。お手紙を書いておいてよかったと思いました。メールでもお世話になりましたって送ったけどね。

 

1ヶ月のホームステイが終わり、現地の人と一緒に住むことで色々思うことや慣れないこともありました。ですが衝突もなく、大きい不満もなく穏便に終わりました。初ホームステイはいい思い出に。

なるべく部屋に籠らないようにしようしようと思っても気疲れして部屋でパソコンいじってしまう時もありました。でもほぼ毎日夕食後2時間くらいは一緒にダイニングでお話しながらお茶飲んだり、宿題やったり。日本について色々調べてくれて、でも自分がうまく説明出来ずに相槌だけになっちゃったり(今もだけど)

中旬からは家探しで帰宅してもずっとパソコンで心ここにあらずって感じで中々話したりできなかったですね。余裕がなくなる。早く見つけて週末旅行に行きたかったなぁ。

 

ご飯は特別に美味しいわけではなく、バリエーションは少なめ。でも私は人に何かをしてもらうのが好きなので(わがまま)ご飯を作ってくれるのは嬉しいですね。私はご飯やコーヒー、紅茶を人に作ってもらうのが好きなんです。いや、面倒とかそういうことではないんですよ。多分(笑)

 

私がステイした家は比較的自由にさせてくれたかなと思います。門限もなかったしお菓子もお茶もたくさん頂いたし、私にとっては丁度いい距離感で居心地よかったな〜と思います。たまに離れて暮らしてる子供が帰ってきて賑やかになると、気まずくなって部屋に戻ってましたけど。でも赤ちゃんと子猫と触れ合えて満足です。

一緒に住んでた娘さんは結局ちゃんとした会話もせず。気難しい年齢だな...。私が英語が話せていれば喋ってくれたのかもしれないですけどね。でも私の前にいた学生とも全然喋ってなかったしあれが通常っぽいですけどね。ってかこの学生の子が娘だと思ってたけど多分違う。語学学校行ってたし...。

 

学校の友達に聞くと自分以外にも留学生がいて一緒に出掛けたとか、ファミリーと買い物に行ったとか。特にそういうことはなかったのでちょっと羨ましい。でもだからといってよくない、という訳ではないと思います。私はいいホストファミリーに会えたなと思ってます。バイト見つかったら報告がてら挨拶しにいこう。

 

今はハウスシェアしてます。郊外なので周りがすごい緑、通学中の電車で牛をみたり、中々東京にいたときには味わえないような、面白いことがたくさんあります。この前は野生のリスもみたし(笑)

 

自炊をしなくてはいけないのが若干面倒ではありますが、以前の昼飯代だけで1日分の食材は買えるので節約は出来そうですね。毎昼食はサンドウィッチで栄養は偏りそうですけど。スーパーも安いところ探したり、楽しいです。

買い物をしていると色々な種類のお菓子があり買いたくなりますが太りそうなのでフルーツを買ってます。アイルランドは東京よりフルーツが安く美味しいです。私は毎回ブルーベリーとラズベリーを買ってます。個々で安いと€1.75くらいかな。今度はブラックベリーに挑戦しようと思います、ベリー大好き。

 

お金がひたすら減ること以外は楽しく過ごしています。先日ミートアップにも参加したのでブログに書いていきたいと思います。手続きも今銀行口座と平行してPPSナンバー、CV作成中です。CVはチェックしてもらうよう頼んでるので作り終わり次第配りまくっていきます。家探しより難しいと聞いてますが本当にどうなるんだろう。家探しで死にそうだったんだけど。

 

英語はもう、どうやったら喋れるんだろう...と毎日考えてます。こればかりは時間がかかるのですぐに上達は無理なのは分かっているんですけどね。英語で話すことには抵抗はないんですけど、ぐちゃぐちゃになるか単語単語になるかで辛い。言いたいことがあるのに言えないって本当辛いな〜。とりあえず勉強頑張ろう。

 

クラスメイトも増えて国際色が豊かになってきました。ヨーロピアンは滞在時間が短いからすぐ入れ替わっちゃうと思うけど。それにしてもヨーロピアンは英語がうまく聞こえる。というか単語だけでも話し続けてるというか。私は発言はする方だけど、単語で終わっちゃうからなぁ。英語については毎日悩みが尽きない。英語を耳にしたりするのにちょっと疲れてきた(笑)

 

すごく偏見なんですけど、アイルランドに来てる韓国人の留学生はアイルランドに全く興味なさそうで面白い。みんなヨーロッパに近い!旅行!って感じで、まぁ気持ちはすごく分かるんだけど、それ以外はアイルランドのどこかに行く訳でもなく、なんだかなぁ...。と思ってます。年越しでなんで違う国行かないの!?って言われたけど、私はアイルランドの生活を一番に楽しみたいし、もうここが違う国だから、なーんてことは思っても言葉に出来ない訳なんですけどね。

 

来る理由も目的も人それぞれなのは十分承知なんですけど、私はアイルランドが好きだからどうも話があわない(笑)あ〜街探索とか一緒にしてくれる友達できないかな!

 

ブログに書きたいことは(大半が愚痴)たくさんありますがまた改めて、特に手続き関係は真面目に書きます。

明日はひっさしぶりにミュージカルを観に行きます!!私のやりたいことが1つ達成できるのでとても楽しみです。フフフ...。

外国人登録です。

本日ダブリンは9月末にして20度超えと、先日までもう冬だね〜なんて会話してたのが嘘のような暖かさとなっております。東京はまだまだ残暑が厳しいようで30度近くあるみたいですね。この情報だけでもダブリンに来てよかったと思います(笑)

 

先日、外国人登録してきました。無事に終わって何よりです。以下手順等。

私はワーホリでの登録になるのでその情報のみです。

※学生ビザ等は必要書類が違いますので気をつけてください。また私の場合ダブリンでの手続きですので他の地域はやり方が違うかもしれません。

 

まず外国人登録アイルランドに3ヶ月以上滞在する際に必要な手続きとなっております。空港についた際の入国審査でスタンプを押されてここに行くようにと案内の用紙を貰います。このスタンプですが調べてみると期間が時期で違うのか個人でバラバラなので確認しておきましょう。私は3ヶ月押されてましたが1ヶ月の人もいたり。

 

この時期の間に外国人登録を行わなければなりません。その時期まで滞在可能という意味になるので。エージェントの方では1ヶ月以内に行ってくださいと言われると思いますが、早めにやっといて損はないです。

 

外国人登録手続きとして、今年の9月中旬からネットでの完全予約制になりました。先人達のブログでは半日かかったとか、早朝6時半から並んだとか、待ち時間との壮絶な戦いが記されています。ネット予約が出来るようになったのは本当に有り難いことですね...。逆に予約してないと出来ないので必ず予約しましょう。

 

予約方法も簡単です。

まずGNIB(Garda National Immigration Bureau)のサイトにアクセスします。このサイト中々読む気の失せるような個人的に見辛いといいますか、ここから予約サイトへ。

ダブリン滞在初の方はこのページにある”Register for the first time”に飛びます。説明文にも90日以上滞在する人と書いてありますね。注意事項なんかもあるので軽く読み、滞在目的の項目を押します。この時ワーホリビザで来ている人は”Work or an internship”を選んでください。語学学校に最初通うからといって学生で予約してしますと必要書類も色々変わってきちゃうので気をつけてくださいね。

 

2つ目の質問で”Working holiday”を選択します。次のページで予約画面への移行リンクと色々ワーホリについて書かれてます。ここで大事なのが必要書類と支払いについてです。(後から予約完了メールが来るので再度このページは見れます)

 

必要書類は以下の通り。

・パスポート

・ワーキングホリデー許可証

 

支払い方法は、銀行引き落としかクレジット・デビッドカードのみになります。現金は受け付けてないので気をつけてください。カード払いが一般的だと思います。PINコード(暗証番号)も忘れずにね。金額は€300、相場が分かりませんけども痛い出費。

 

では、予約にうつります。”Book a registration appointment online”ボタンを押して予約画面へ。”Make Appointment”から必要事項を記入していきます。メールアドレスとパスポートが必要です。(パスポート番号の入力があるので)後は行ける日程を選んで終了のはず。予約完了できればメールが後程送られてきます。予約用紙は印刷出来るのであればしておきましょう。

 

GINBはタラ・ストリート駅付近にあります。リフィー川にそって歩いてればすぐ分かると思いますよ。

当日は10分前を目安に向かいます。あまり早く来るなと紙に書いてあるので10分前ちょうどくらいがいいのではないかなと思います。

ついたら受付で印刷した予約用紙を見せます。確認されて予約番号を貰えます。もし印刷が出来ない場合、受付の前に記入用紙があるので必要項目を記入し見せれば大丈夫かと思われます。

 

番号を貰ったら呼ばれるまで待ちます。番号が電光掲示板に出るので安心してください。出たら指定されているブースに向かい、必要書類を渡します。テーブルの真ん中がへこんでてぽいって入れるんですけど、なんか面白いなと思いました(笑)

 

上記2点しか持って行ってなかったんですが「住所証明ある?」と聞かれ、「いや、持ってません」「なんで?」「えっ、だってサイトに書いてなかったし・・・」なんて話になり結局住所ここですって携帯で渡したら大丈夫でした。後、携帯番号を聞かれました。指紋採取なのか両人差し指を赤いところにつけて、最後に顔写真を撮り(眼鏡外してって言われたんですが、多分パスポートが裸眼だったからでしょうか)、自分でカードの端末を使い支払いをし許可証とレシートを貰ってまた待ち合いに戻ります。

 

次にアナウンスで国籍と名前を呼ばれフィンガープリントなんとか〜って言われますのでトイレ横にある部屋に向かいます。結構フレンドリーな方が多かったので気負いしなくて大丈夫ですよ。言われるがままに指紋をとりまた待つ。

 

また国籍と名前を呼ばれてカウンター1にきてくださいとアナウンスがあるのでそこでパスポートと登録カードが渡されます。私のときはカウンターじゃなくお兄さんがでてきて呼ばれたら取りにきて!ってなってました(笑)

 

これが一連の流れになります。私は着いてから3時間かかりました(あれ?)待ち時間が苦痛です。混雑してたのか分かりませんがこの中2時間半は待ち時間といっても過言ではないです。学校の宿題やってましたけどね。お菓子とか本とか暇つぶしに持ってきましょう。まぁ私は午後で忙しそうな時間にとってしまったので早朝とかにアポを入れたら比較的早く終わるんじゃないでしょうか。

 

待ち合いはWi-FiないのでWi-Fi可でのみ携帯を使っている方は暇かと思われます。また給水器があります。後トイレがめっっっちゃブルーです。1回使いましたけど出た瞬間目がおかしくなります。面白いので試しにトイレ行ってみてください。異空間です。

 

思った以上に時間がかかりましたが手続きが1個終わってスッキリです。住所証明はあったらいいかもですけど必ずではなさそうですね。こういう役所手続きって担当によってまちまちなんてことがよくあるので一概にどうと言えませんね。善くも悪くも日本って真面目だなと思いますよ。こっちに来てから日本っていいなあっと物思いに耽ることがよくありますね〜。

 

次はPPSナンバーとか取りに行くか〜。これもダブリンは確か予約制だった気がします。毎年色々なことが変わってるんだなって他の人のブログをみて思います。変化は進化ですね。

 

とういか今日もデニムがきつい。やばいぞ。でもお菓子買っちゃった。

お家のこと

ここ最近順調にブログを更新できていい暇潰しになってます。

私、パソコンでタイピングするの好きなんですよね。中学生からパソコンを使っているのでキーボードは見なくてもタイピングが出来得意気な顔ができるのと、タイピングしてる時の音が好き(地獄のミサワかな?)

 

朗報です。お家が決まりました!

嬉しすぎてLINEやら色んなところで報告しまくってます。本当に助けを乞うレベルだったので救われた気分です。ハウス先のご夫婦には頭が上がりません。

 

今回私が部屋探しに使っていたものは皆様ご存知の通り

Daft

MixB

Facebook

 

クラスメイトにお家が見つからない!!って毎日言ってたのでFacebookとか色々教えてもらいました。今回はMixBで部屋を借りることができました。

 

まずDaftなんですが、この9月が一番家が見つかりにくい時期だそうで(知ってましたけど)9割連絡は来なかったです。日本人以外にも他国の人やアイリッシュだっているので応募件数が半端ないことになりいちいち連絡返してられないと思います。内覧にいった際も案内してくれたお兄さんがノートにびっしり名前を書いて見てたので相当大変かと思われます。

 

電話番号がのっていたら電話しちゃいましょう。すぐに空き部屋の有無を確認し空いてれば内覧に行きましょう。もうこの約束を取り付けるまでが大変です。メールだと返信が遅いどころか来ない方が多いです。電話はちょっと、の時はdaftのメールではなく電話番号に直接SMSを送ると比較的返ってきますよ。

 

電話は口から心臓出そうな程緊張しますし、緊張しすぎて電話かけた後もグロッキーになります。多分昔、メールとかが無い時代好きな子の家に電話するのもこのくらい緊張して...ってそういう緊張ではないのですが早口だし英語だしで最初は躊躇っていました。が、後半そんなこと考えてる余裕もなくて電話もたくさんかけました。ノートに一通りの電話の仕方を書き見ながら電話しましたし、内覧中もノート見ながら質問してましたよ。

私はDaftで見つけられなかったのでアドバイスは出来ないのと、部屋探しは運だと思いますね...。この時期を過ぎればもう少しあると思うよとは言ってました。

 

私は南側の郊外ですが都心郊外関係なく家賃高いです。都心でルームシェアでも(部屋にベッドか何個かあったりするタイプ)€400とかする時もあるのでぼったくりですよねって現地の人と話してました。地方、特に治安がいいとされている南側でもシングルルーム€500くらいが多いです。でもアイルランドに来ている日本人(?)は私を除いて計画的に貯金されているので金持ちばっかなので余裕でしょう(笑)

 

治安に関してはヨーロッパ内でもいいとされているダブリンですが、中心地のリフィー川を目安に北と南に区別されていて北側があまり治安の良くない、南側は高級住宅街が広がっていて治安もいいと聞きます。確かに高級住宅街あります、屋敷がどーん!と。

 

で、今日アイリッシュの先生と治安の話をしてましたが北も南も別に治安は悪くない。とのこと。他のクラスメイトの韓国人の子は北側は怖い!治安よくない!と、私も何度か内覧で行ってますが雰囲気は全然違います。ブラジルの子は治安悪くないよ!と言ってました。

みんな自国と比べて話しているので、治安がいい国とそうでない国で感じるものは大分違うんだなと思います。ブラジルは現地の人でさえ危険だと言っているくらい危ないそうなので、そこに比べたらダブリンは平和なんでしょう。

 

次の家は日本人とアイリッシュのご夫婦の家なので、英語も話せて大分自分としては有り難い環境になります。次の家決まるまでいていーよ!って言ってくださったので、学校が終わり落ち着いたら都心部で探していく予定ですがどうなるかはまだ未定です。

手続き等やっと出来るので今週来週あたりでばーっとやって10月からはまた難関の仕事探しへと移行していく所存でございます。ああ、緊張する。アイルランドに来てから何をするにも緊張しっぱなしで禿げそうですよ。

 

実家に手紙もやっと出せますし服とか必要なものも揃えていきたいです。服全然もってこなかったんですよね、超過払ったのに(笑)元々服をそんなにもってないですしこの機会に買い足します。ファストファッションで有名なPENNYSで€8のスキニーを買いましたが使い勝手がいいのでこれからPENNYSには色々お世話になりそうです。H&Mとかもありますし学生は割引きくので。正直オシャレしたい年頃の私としては古着屋でヴィンテージ服を漁りたいですね。身分不相応な発言ですけども。

後、Superdryのトレーナーとアイルランドって書いてあるトレーナーが欲しいです。髪も切りたくなってきました。気持ちに余裕が出るとすぐ私欲にかまけてしまうので気を引き締めます。

 

全然関係ないですがはてなブログのトップに新着エントリーがのらなくなったんで、有名なブログ以外は目につきにくくなってますね。新着エントリーからアクセスしてくださる方もいるので戻してほしい気もあります。

 

近々外国人登録しにいくのでそれについても更新します!

アイルランドにきてから顔周り痩せたかなと思いつつ今日のデニムすっごいキツくてこれは...。

成す術も無く

日本食が恋しすぎて自炊に目覚めそうです、こんにちは。自炊したくても家がないのでね(笑)

 

家探しを初めて2週間と少し経ちましたがまだ見つかってません!退去日は来週!

なんとも崖っぷちな人生を送っております。前から私は常に崖っぷちですけどね。職歴も学歴も特技もないような所謂人生詰んでる組です。指差して笑ってください。

 

ここ2週間くらい学校(昼までですけど)が終わったら直帰してパソコンと携帯2台使いながら家探しをする毎日です。週末休みでもお部屋でパソコンと何時間も睨めっこ。頭おかしくなりそうです。今日もそんな感じ。昼飯も食わずプリングルスで飢えをしのいでます。

電話とメールとで何十件も連絡してますが、いや〜返事がこないこない!アイルランドは私のことが嫌いなのか?!世界からつまみ出されそうです。世界に殺されそう。

 

私の希望としては

・個人部屋があるシェア

・月€300〜450くらい

・中心地(学校)まで30〜50分くらい

なんですけど、本当にシェアでこの値段??嘘だろ!と今まで家探ししたことないぬくぬく実家組の私でさえ驚く値段ですよ。いい物件はすぐに消えるしね。

同じ時期に探していた韓国人の友達は結構いい場所に家を見つけて羨ましい限りです。ただ全員韓国人らしいです。私は出来れば英語の上達のためにも全員日本人は避けたいんですがあまり贅沢は言ってられません...。

 

妥協も必要なんですが神経質なんで同じ部屋に2人とかだと結構ストレスで禿げそうなんですよね(笑)せめて個人空間が欲しい。そのためにはもう少し家賃をあげるべきか、治安もできれば、と考えれば考える程心配ばかり増えて悪循環です。

もう当たって砕けろ方式でちょっとでも気になった家には手当たり次第連絡しまくってます。やっと内覧の約束までいきました。

 

こんな毎日を過ごしているので(というか学校いくか家探してるかだけですけど)ストレスが体にまで出てきて困ってます。謎の腹痛に苦しんだり、酷い頭痛に寝込んだり。顔のニキビは相も変わらず鎮座してますけど。でも増えてる気がする。

そんな感じで1日の感情の起伏が激しく、もう無理だ死ぬ...と呟いても1時間後には生きてれば大丈夫でしょ!と根拠のない自信で思考回路が停止するので、これが躁鬱の症状かと勝手に身にしみて感じてます。

 

辛いことは連鎖するもので、家が見つからなければその先にある諸々の手続きもできないですし、月初めにアイルランドで購入したスマホもコンクリの上に落として画面にヒビが入るわで散々です。

まぁいいことも多少はありまして、外国人登録がネット予約できるようになったと情報を仕入れたことと(今までは出来ずに早朝に並んでも何時間もかかるという地獄の手続きだったと先人の方達は記してます。今年の9月中旬から施行されたというなんともベストタイミング!)来週からクラスがあがることですかね。ライティングは出来ても喋れないんで心配しかないですけどね。

 

ああ〜音楽フェスとかに行ってバカみたいに踊り狂いたい!フェスじゃないですけどLAUのライブが12月始めスコットランドエジンバラでやるのでめっちゃ行きたい。飛行機調べたらすっごい安くてビックリしてます。ライアンエアー様様だな...。

 

ホスト先の若いお嬢さんと音楽の趣味(EDM)が合うなぁとこっそり思ってますけど全然話さないし日本人の私は怯えてます(笑)外国人の顔が怖いって今なら分かるわ。

 

それにしても疎外感がすごい。まさしくロンリープラネット


やくしまるえつこ『ロンリープラネット』(RADIO ONSEN EUTOPIA) MV Full ver.

 

大声で歌いたい。カラオケ行きたい。

 

10月に更新が途絶えたら察してください。