イギリス旅行1日目
旅行中に少しづつ書き溜めたものに加筆していきます、大分細かいです。
旅行後半になるにつれて写真は減ります。(面倒になってました)
出発当日、深夜便の飛行機をとっていたので仕事終わりにそのまま羽田空港へ。
今回の行き先(滞在先)
飛行機は直行便ではなくドバイ経由のエミレーツ航空を利用しました。往復10万くらい。
羽田空港到着後搭乗券を発行してもらい必要な荷物をキャリーケースから出していなかったので急いで出し荷物を渡す。出発の3時間半前くらいにはついてたけどのんびりは出来なかった。
シャワーは浴びたかったので初めてシャワールームを利用する。40分待ちだったので時間を気にしつつも、まず始めに15,000円くらいをポンドに両替。(ほとんどカードで支払いをしたので残りました)
お腹がすいていたのでうどんを食べる、あっつい。
シャワールームから時間になると電話がくるようになっていたのですが気づかず、鳴った後直行で行ったら大丈夫でした。30分で1000円ちょっと、ドリンク付き。私は急いでいたけど30分って結構短いのでのんびりしてると追加料金発生します。
飲み物片手にパジャマで空港内を急ぎ足。時間は余裕だったのですが国際線で緊張は少しあったので早く早くと柄にも無くせっかちになってました。
飛行機を待つ間、こんなにもラウンジにお店がたくさんあるのを知らなかった私は興奮して自宅に電話をしたら塩対応をうけた。(深夜なので当たり前)
初めてのことが多くて興奮気味の中飛行機にも無事搭乗。またも初めてのロングフライト(HND→DXB)、時差+4時間のためフライト時間11時間程。朝早く仕事だったこともあったので通常通り寝てたら日本時間深夜2時頃に夕食タイム。
パスタが出ました、美味しい。うどんを搭乗前に食べたけど完食し就寝。
5時間くらいは寝て体がバキバキになっていたのでトイレの前でストレッチをしていました。
現地時刻朝7時半過ぎにドバイ着。
セキュリティーチェックで靴を脱いでと言われ少し驚いた。何処の空港もこんな感じなのかな?名高いドバイ国際空港は色んな人がいて面白かった。
乗り継ぎ時間まで7時間近くあったため空港内を探索。小腹が空いたのでカフェでチョコレートマフィンを購入、店員のお兄ちゃんに「何処から来たの?中国?日本?」と聞かれ日本ですと答える。すごくフレンドリーな人で「楽しんでね〜!」と言われた、嬉しい。お店を物色しつつもベンチで小説を読んだり、爆睡したりして過ごしていた。
お昼はエミレーツ航空から食事が出来るバウチャーを貰ったのでチェーン店のカフェでピザを食べる、美味しい。またその後に空港内にあるスタバでナッツラテを飲む、日本とメニューが違かった気がする。
ドバイ空港ではシャワールームが無料で設置されてるところがあるけど本当に水が出ます!て感じだけなので(無料だからね)着替えるためだけに入りました。
あと、トイレは日本より便座が高く身長が小さい私は足がぎりぎりつくかくらいでした。便座横にシャワーがあったのですが後から調べるとやはりウォシュレット的なものみたいです、使ってないけど。
搭乗時刻になりバーミンガム行きの飛行機にのる。(DXB→BHX)
窓際の席で空ばっかり見ていたけどトイレ行くのに一苦労。今回のフライト時間は約6時間。現地時刻夕方手前くらいで昼食タイム。
お米とパンとチキンがでました。
この1日だけでうどん、機内食、マフィン、ピザを食べていたので腹が膨れ豆のサラダは残した。サラダは辛かったですが他美味しい。
これだけでは終わらずさすがイギリス行き、アフターヌーンティーまで。
美味しくて完食してしまいましたが、お腹がいっぱい...
現地時刻18時半頃にバーミンガム国際空港に到着。
体がバキバキのところ検問で戸惑いながら入国できました。荷物も無くなることなく受け取ることができ、空港からバーミンガムインターナショナル駅まで向かう。こちらは無料のモノレールですぐなので案内板通りに進み乗り込む。
次に滞在地のバーミンガムニューストリート駅までの切符を買う、が初切符で間違えて往復を購入してしまいました。無事に到着できたのでいいです。
ニューストリート駅までは10分くらいですぐ到着。
近代的なバーミンガムニューストリート駅。(暗くて見にくいですが)
駅についた当たりで外国だ〜!都会だ〜!と実感がわいてきました。イギリス第2の都市と呼ばれているバーミンガムは観光地というよりは産業都市のため観光客らしき人はあまりいなかったです。後からイギリス出身の人に聞いたら日本でいう埼玉だよ、と笑っていました(笑)
飛行機内ではお腹いっぱいだったのですが、一応夕飯として駅構内のカフェでサンドウィッチと水を購入。
このSTILLというのが普通のお水になります。(サンドウィッチ反対に撮ってしまいました)
時期が時期で街はクリスマス一色。
暗かったのでホテルまでタクシー(キャブ)を探す。タクシー乗り場があったので乗り込もうとしたら「First taxi!」と言われたのですが前のタクシー全部お客乗ってるからこれが一番前だよ!と言いたいけど言えないので少し歩く。休日だからか結構タクシー乗っている人が多かったです。またタクシーを捕まえてホテルまでお願いすると色々聞かれたんですが答えられなかったら「あ、英語喋れないんだね〜」と言われ悲しくなる。(言ってることは理解できるんですが問題はスピーキングです)ホテルまでは£20かかりました、高い...正規タクシーではなかったかのかは分かりません。後から歩いたら15分くらいでつく距離でした。
ドキドキしながらのチェックイン。OKOK言いながら部屋に到着。
つ、つかれた〜〜(涙)さっき買ったサンドウィッチ(とても美味しい)を食べ、シャワーを浴び、ヘアドライヤーは貸し出しだったので借りに行きすぐ寝ました。
時差が日本から-9時間だったため1日がもの凄く長かったです。帰りは短く感じるのだろうか...と思いながら何事もなく初海外一人旅inイギリスが始まりました。