申請時の必要書類

ご無沙汰しております。なんとも1ヶ月くらいの更新になってしまいました。まぁのんびり書いていきます(笑)

 

そして、出発まで1ヶ月を切ってしまいて。なんだか緊張と不安と楽しみな気持ちが入り混じり、今のこの楽に生きすぎている体たらくな自分のままで本当に行って帰れるのか、もうぬるま湯の状態が気持ち良くて、こう、文章もまとまらないような、この状況から脱したい気持ちと居心地の良さにこのまま居座りたい気持ちが交錯していて、ダメ人間へと流されて行きそうです。

いや、でももう私はアイルランドには確実に行くのです。

許可証も届き、学校の手続きも済ませ、最初のステイ先も決まりました。猫ちゃんがいるお家で嬉しさしかないです(笑)

 

申請書の手続きの仕方を前に記事にしたので、今回はその後の提出しないといけない必要書類についてまとめていきます。

大使館HPにある案内で言うと、ステップ4の段階になります。

メールor郵送で申請書を送付した後、申請の許可を承認しましたとメールが翌月きます。メールに添付されているPDFにて書類の詳細が書いてあるのでそれを見ながら早めに準備しましょう。ギリギリだと確実に泣きそうになります。私は海外保険だけまぁ色々あってすごいギリギリになり、ずっと泣きそうでした(笑)

またメールに記載されている申請照会番号も必要になるのでメールごと重要フォルダかなんかにぶち込んでおきましょう。この送られてきたメールも印刷して送らないといけないので。

また必要書類も期限が設けてありますが、自分の出国日にあわせて最低その日より2ヶ月より前には送らないと間に合わないと思うので余裕をもって出しましょう。何事にも余裕は大事です。今ひしひしと身に染みております。

 

以下必要書類です。(2016年8月現在)

⑴申請許可のメール

→前述したメールを印刷しましょう。

⑵申請書と証明写真2枚(6ヶ月以内に撮影したもの)

→申請許可の際に作ったものを印刷して使いましょう。写真を貼りもう1枚の写真は許可証用になってます。証明写真は撮ると毎回自分の不細工さにげんなりします。

⑶パスポート原本

アイルランドの場合、出国時から有効期限が6ヶ月以上必要です。私は去年イギリスに行く前に思い切って10年のを申請したのでたっぷり期限があります。

⑷パスポートのコピー

→顔写真とスタンプが押されているページをコピーしましょう。

⑸履歴書(英文)

→簡単にで大丈夫です。何書いていいか分からなくて大変だった。A4サイズで作りましたけど内容スカスカ。

⑹卒業証明書(英文)

→最終学歴校の卒業証明書or在学中の場合在学証明書。学校に連絡すれば1週間程で作ってもらえます。郵送にしてもらったりしたので600円程かかりました。

⑺残高証明書(英文)

→自分の口座の残金が50万以上あります、という証明です。銀行等に行って言えば15分くらいで作ってもらえます。私はゆうちょだったので郵便局の貯金窓口に行き作ってもらいました。その時対応してくれた人がイケメンでした。申請書を貰いその場で記入します。印鑑と通帳(多分)と本人確認証明書が必要なので忘れずに。場所によって違うので確認してください。510円かかりました。

医療保険証又は付保証明(英文原本とA4コピー)

→保険に入ると送られてきます。私は迷い過ぎて相談に乗ってもらいつつもギリギリになってしまったのでまぁ大丈夫だろ!って感じで20万切ってる保険にしました。

⑼航空券(原本とA4コピー)

→片道or往復です。E-チケットもOKなので私はE-チケットのコピーだけ送りました。片道だけ購入しアブダビ乗り換え5万くらいです。

⑽補足申請フォーム

→メールに添付されている案内の下に補足申請フォームがあるのでそこを切り取ってメールに記載されている申請照会番号や名前を英語で記載します。

⑾返信用レターパック510

→郵便局で購入できます。自分の住所とかを書いて封筒にいれておきます。パスポート、保険証、航空券が帰ってくる際にそれにいれて送ってもらいます。

 

こう、バッと書きましたけど難しいことはそんなにないので早めにちょこちょこ準備しておきましょう。卒業証明書などの頼んで作成してもらうものは早めにやっておくと気持ち的に楽だと思います。

 

8月に入ってから周りの人にもう少しで行っちゃうね〜って言われることが多くなりました。全然実感ない。今月は色々やることが多いので時間を確保しつつ周りの人達に感謝を伝えよう。