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然らば、故郷

東京も暑さは大分和らいだのでしょうか。こちらは20度いかずに上着をきて丁度いいくらいですが陽が出てると暖かく感じますね。東京と違って空が広いのでぼーっと雲なんか眺めちゃって大分ノスタルジックな気分になります。あまりにのんびりしているので世の中から置き去りにされています。ニュースとかチェックしとこう。

 

アイルランドにいますけど、ちょっと前の話。いつもそうですけど別に特筆する程のものではない。

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私は少しでも飛行機代を安くしたかったので、割と安めのエティハド航空アブダビ乗り換えで片道6万いかないくらいで手配しました。と言っても超過とられたんでまぁいい値段。結構根に持ってます(笑)

今回機内食の写真はなし!!食べ物の写真を撮る癖がないので何口か食べてから写真を思い出し食べかけをとってしまうという、女子としてはあるまじき失態です。いや、早く食べたいですよね。

 

泣きながら(前回の記事参照)搭乗した私は端の通路側でよっしゃ〜!と心の中でガッツポーズ。水分めっちゃとるんでトイレ行きやすい方がいいんですよね。

飛び立ってから席についてる音楽ラジオで最近好きなエド・シーランを聴いてこれまた感傷にひたる。夢見がちな少女かよ。映画に日本語字幕がまったくなくてあまり内容を理解せずにズートピアをみてた。ニックのしたり顔最高にイケてる...。

 

ご飯タイムになって隣に座っていた大学生のお兄ちゃんと喋る。どこどこ行くんですよ〜とか音楽の話とか今までの旅行の話とか。若いのに(2つくらいしか違わないけど)国際的ですごいなぁと思う。友人と一緒にドイツへ留学するそうで、やはりドイツには何かしら縁があるなとつくづく感じます。連絡も取り合えてるのでドイツに行けたら挨拶したいですね。長いフライトだったので喋れてよかったなぁ。

そんな中寝てる間にブランケットに水をこぼした。

 

早朝4時半頃アブダビについて、別れてすぐターミナルに向かう。アブダビの空港は蜂の巣みたいで豪華ときいていたけど早朝だしなんか動くの面倒だったんで、機内で貰ったスナック(ポップコーン)片手にパソコン、携帯とネット三昧してた。

アブダビで見た朝日は最高に綺麗だった。朝日なんて見たのいつぶりだろう。早起きなんてしないもんな。

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搭乗時間になるにつれて人が増えてくる。ただ時間が過ぎてもなんかトラブルがあったのかなかなか入れない。30分すぎて搭乗開始。バスで飛行機に移動、アブダビ暑い。

 

ここでも通路側をゲット。隣の人が結構ヤバめの(主観です)アラビア人でした。めっちゃ馴れ馴れしいのがお国柄なのか知りませんけど、「今日は友達ね!」みたいな感じでぐいぐいくる。掴めない。子供の写真とか見さしてもらって最初は馴れ馴れしい外国人だなとしか思ってなかったんですけど、動物を殺してる画像を見せられて本気で「は?」とか言ってから気まずくなり相手も喋らなくなりました。本当に意味が分からなかった、ちゃんとは見えてないけど何故見せた??って感じ。

それからももう喋らないように、極力知らん人です!みたいな態度とってました(笑)CAさんにも絡んでて一瞬めっちゃめんどくせーって顔になってたよ。

コーヒーをホルダーにかけて映画みてたら急にブランケットが湿ってる...?と思い隣の外国人みたら私のコーヒー(まだ半分くらいはいってた)の上から自分が飲み終わったカップを重ねようとしたみたいで、頭がはてなでいっぱいになった。「ご、ごめん。飲み終わってるんだと思って...」「???????」いや、飲み終わってないし飲み終わってても普通人のとこに重ねないだろ???その人の国では普通なんか???と半切レ状態の私はトイレを往復して忙しかった。バッグを下に置いてなくて本当によかった...。

自分や日本の常識は、国から出たらないものと腹をくくりましょう。理解し認め合うことが大事なんです。

思い出しても意味が分からないアブダビからダブリンへの飛行でした。

 

ダブリン空港につき、入国審査がこれまた中々進まず、ワーホリっす!と言ったら写真とられて外国人登録の案内の紙を貰い荷物の場所へ。

いっつも緊張するんですよね、これ。無事に流れてきてカートで荷物を外まで運ぶ。荷物を受け取る時に横にいたイケメンのお兄さん、日本(チェックインの時後ろにいた)からアブダビ、ダブリンまでずっと一緒だったので親近感が湧く。私が美人で英語話せたら声かけてたのに!

 

他の国の空港に比べたらそんなに大きくないと思われるダブリン空港から市内に行くためタクシーを使うか迷っていたが私は貧乏性なのでバスを使うことに。案内のアイリッシュ感がすごいお兄さんにここに行きたいんだけど、、、と言ったら優しく教えてもらう。

小銭がなくて(ダブリンのバスは車内支払いでおつりがその場では出ないんです)どうしよ〜と思ってたらお兄さんが時間があったからか通常なのかおつりあるよ〜って感じでお兄さんから切符を買いました。

もうここでアイリッシュの優しさに感動した。荷物も一緒にいれてくれて本当ありがとう...神か...。と空港から市内への景色を見ながらにやついてました。この時使ったバスはエアリンクで片道6ユーロです。車内(ダブリンのバスは全部なのかな)はWi-Fi完備!

 

ホテル近くの駅まで到着し、ここからネットなしマップなし(ホテルの予約をプリントアウトしていたがマップをしてなかった)で右も左も分からない状態に。バスの中でGoogleマップをスクショしてたけど、通りに名前って馴染みないから混乱しますよね。

なんとなくこっちっぽいということで、重い荷物2つを抱えて若干なだらかな道をのぼる。18度くらいだったけど半袖で汗だくに。

途中とまって携帯みたりしてたらおばさんが急に「迷子??」と親切にも声をかけてくれた。最初早口すぎて何を言っているか分からなかったけど、聞いたらおばさんも分からなかったみたいで下ったとこに道教えてくれるとこあるわよ、的なことを言って去って行った。

その後すぐにアジア系の人が声をかけてくれて、ここをまっすぐ行って〜と説明してくれた。その人も同じ方向だったのでちょっとついて行って去る時に「親切にありがとうございました」って言ったら笑顔になってくれたので、重い荷物も忘れなんだかハッピーな気持ちに。

 

そんなこんなでホテル(B&B)に到着し、荷物を整理してから夕方頃に街探索へ。住宅街というかまぁ然程治安がいいとは言えない所だったんですけど特段危険を感じることはなく、夜8時くらいにスーパーに行ってサンドウィッチ(イギリスの時もでしたけど、海外のサンドウィッチめっちゃ好きなんですよね。日本のは好きではない)とブルーベリーを買って部屋でルームサービスの紅茶を飲みつつ食べました。

 

探索中に見た夕日がキレイでみとれてしまいました。

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久しぶりに見た気がする。東京はビルがたくさんで住宅も縦に長いので、こちらと比べると空の広さが大分違います。東京の夕日もキレイですけどね!それにしても、空をのんびり眺めてるのは贅沢な時間の使い方ですよね。

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 街灯がアイルランドっぽくて非常に可愛い。

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どういう意味か分からないですが、可愛い標識。

 

と、まぁ色々あって東京からダブリンに到着しました。面倒くさがりの私はまだ外国人登録など諸々の手続きをしてないので若干焦りつつ、その反面まぁ明日でいいか、と繰り返してます。外国人登録は1度寄ったら6時半にきてと冷たくあしらわれてしまったので中々行けてません。早起きできない&学校休まないといけないので(笑)もうそろそろ行こうとは思います。

寝るの好きなんで早起きが辛い。ベッドに入った瞬間が最高に幸せを感じます。

 

海外で時差があるとしても、妹とはほぼほぼ毎日連絡を取り合ってますし1度テレビ電話もしたのでホームシックとかにはなってないんですけど、好きな人に連絡しても中々毎日とはいかずに悶々としております。いっその事忘れてしまおうと思っても1人になるとその人のことばかり考えてしまうので、う〜ん重症だなぁと自分でも感じてます。あぁ倉橋ヨエコが心に沁みる。ちなみにこの曲の気分。

 

もう少しで2週間になるのですが、家探しに早くも絶望してます。住処も職も見つかる気がしない。英語の方はめちゃくちゃブロークンで時制もなにもかもおかしいですけど、恥ずかしいとかもなくなんとなく生きてます。独り言も英語で言うようにしてるので日本語はネットとか連絡取り合う時だけでなるべく英語に触れるようにしてます。

 

本当に今は家と仕事が見つかることをただただ祈りつつ行動するだけです。今年いっぱいはダブリンに居させて!!