ま、まだ世界を
寝て起きたら2021年までまた飛んでった。
期間がだいぶ空いて、出だしからなんて書けばいいのか分からなくなっている。でも何かしら書きたくて今慣れないiPad用の簡易キーボードを使って書いてます。
のんびり続けるつもりだったけど、途中noteに浮気をし、結局今までの記事も残したいしはてなに戻りました。多分わたしの知らない間に色々仕様変わってるだろうけども。
コロナが流行りはじめてもう少ししたら2年。
お前のせいでわたしの人生めちゃくちゃだ!って今すぐ一緒に投身自殺したい気分よ。
仕事に影響出まくりなので転職活動をし始めたけど書類落ちばかりで気が滅入る。
少ない席に大勢が押しかけているのだからしょうがないとは考えても、お前は必要としていない、期待してないって世間から嬲られてる気がしてならない。相変わらずネガティブ。
でもコロナで自粛することにより、今まで興味がなかった趣味というか推しもできて、何とか生きているようなものよ。
まぁ再度のブログ延命宣言ということで。
2年間なにもせず、変われなかったわたしを許してほしい。いや、結構規則な生活はできている気はする。
早く旅行行きたいね。お金ないけど。
一切合切放り出したいよね。
今日から三週間目覚めちゃだめだよ。
寝て起きたら2020年?
気づいたら元号まで変わっているだなんて。
変化なくゆったりすすむ時間に安堵しつつも、過去の辛くも楽しかった時間を振り返ることに関してなんだかアンニュイな気持ちになってしまう私はブログは疎かパソコンを開くのさえ億劫になっていた。
だから気づいたら2020年だった。
このブログをどうにかしなきゃと心のどこかで気にはかけていて今日やっとパソコンを開いて見返したけどやっぱり捨てられないね。
今見返せばなんだこのモラトリアムクソやろうって思うとこも節々あるんだけど自分の記録って中々残ってないんだよね。なんだか恋しくなってしまったわ。
ってことでブログはまた再開していこうと思います。
誰の為でもなく自分の為に...ってかっこいいこと言いたいけど暇つぶしでね。
色々書きたいことはあるのです。
帰国してからアイルランドにも再訪したし、ちゃんと働いて真面目に納税してる自分えらいって思うし、人間らしくなったきたと人に言われて来たけどやっぱり未熟な部分ばかりで大人になれないわたしでも!
そんな誰も興味ないこと細々書いていきたい。
要は趣味に関する事をつらつら書いていきます。
相変わらず人間関係こじらせまくりの20台も半ばを過ぎてしまったわたくしではございますが、モラトリアムに且つアンニュイに生きていこうと思う所存でございます。
取り急ぎパソコンが大分古くなってしまったので買い替えなくては。
ipadにしたらもっとイラスト描くの楽になるかな。
今Macだけど会社でWindowsだからつい違うコマンドうってしまう。
わたしの歌!?って思うレベルで自分の歌だった(笑)
音楽も変わらず嗜んでおります。ジェニーハイ最高。
アイルランド旅行6月編
アイルランド西部の旅行を1週間楽しんでからの6月。仕事はしつつも刻々と帰国する日が近づいてくるなぁと思っていた気がします。
ハウス(Howth)
地図をみると分かるようにダブリンの北側にある港街です。
市内からダブリンバス、DARTで行くことができます。
今回はDARTから。
駅がこじんまりしていて可愛い。駅にお店も併設されてます。
到着後、ランチがてら海沿いへ向かいます。勿論港町なので人気メニューはフィッシュ&チップス!ですが、私自身そんなに好きではないので今回は港沿いにあるレストランに入りクラムチャウダーを食べます。
アイルランドにきてからすっかりチャウダー大好きになりました。スープは他のメニューより手軽に食べれて貧乏人には助かります(笑)
ソーダブレッドもアイルランドのバターにあうので大好きです。隣のはスイートポテトフライ。ほのかな甘さがお菓子っぽくていいです。
駅付近から少し歩くと色々お店が並んでてマーケットもありジェラートが美味しそうでした。
海沿い大好きなのでそのまま海沿いを歩き街をぶらぶら。音楽を弾いたりしてる人もやはりいましたね。
お家の並びと色が可愛い。
電線が外に出てたので日本の田舎っぽさを感じました(笑)
いい道…。
ぐるっと回っていいウォーキングになりました。
この翌月にまたHowthに再訪!今回はクリフウォークに挑みます。
駅の横にあるこじゃれたレストランでお昼。
マルゲリータおいしい〜。生地は薄めで1人でぺろっと食べました。
街の方へ行き海沿いからクリフウォークへ!
最初から結構ハード(笑)細い道もあるので譲り合いながら行きます。
岩場に腰をおろして水を飲みます。大分きつい!(笑)
でも見晴らしは最高でした。
ぐるっと崖歩きを楽しんで住宅地をまわって帰りました。
結構ハードなのでのんびり休憩しながら行きましょう!景色は最高でいい運動になりました。
家の近くの海岸。7月でも水は冷たいが海水浴にきてるひとが結構いて、きゃーきゃー騒いでました(笑)
アイルランド旅行5月編〜ゴールウェイ(アラン諸島)7日目・8日目〜
ドゥーリンから移動してきてゴールウェイに着いた翌日。
昨晩からゴールウェイで何しようかガイドブックをみながら思案しておりまして、天気が良ければ未知なるアラン諸島へ行こうと思い立ち朝ご飯を済ませホステルの姉ちゃんに尋ねつつフェリー会社へむかう。
記憶が朧げだがなんかすごく受付が分かりづらかった気がする。
今回”アラン・アイランド・フェリーズ”を利用しました。往復€25(学生は€20)らしいです、地球の歩き方参照。
確かフェリーが出る波止場がゴールウェイからバスで30分くらいかかった気がします。そのシャトルバス代も含まれてたような。時間になったらここらへんで集合ってきいてまとまってバスでフェリーが出るロッサヴィール港まで行きます。
海沿いをひたすら走るので眺めがよかったと思います。揺れるけどね。
アラン諸島はゴールウェイの近くに浮かぶ3つの島で構成されていて、今回は一番大きい”イニシュモア島(Inis Mór)”に行きます!
ちなみにアランセーターの故郷で、現在もゲール語(アイルランド語)が日常的に使われているそうです。それだけで興奮しますね〜!
ロッサヴィール港を13:00発でイニシュモア島に13:40着。40分でついちゃいます。
フェリーに乗り込む!
到着!
着いてすぐに看板がゲール語だ!!
商売人の現地の人達がレンタルバイクや馬車なんかの宣伝をしてるのを横目に、私は有名なドン・エンガスに目もくれず(行きたかったけど!)、日帰りで17時には島を出なくてはならなかったので3時間探検するぞ!と意気揚々で歩きました。
まずは腹ごしらえ。音楽が夜だけだとしてもやはりパブには行かなくては。小さい島にもパブがある喜び。あ、でもスーパーマック(アイルランドのマック(笑))もコンビニもあった。
”Ti Joe Watty's”といういい感じのパブへ。
ハンバーガーを食しました。おいしい!
ここからは何も決めず、とりあえず奥地へ、ひたすら散歩です。それだけでも最高にたのしい。
やっぱり島だし、海に行きたかったので海にむかう。
お兄ちゃん達と犬がはしゃぎながら海で遊んでるのをみつつこの上なくぼーっとする。
綺麗。
廃墟っぽくてすごくいい。
雰囲気がなんか厳かでいいです。
特筆することはないけど、のどかでいい島だなぁとしんみり。次は絶対3つの島はしごしたいし、泊まって音楽きいて、本当にゲール語なのか確かめたい!(現地の人と話す機会がなく、注文も英語だったからね)ドン・エンガスも次こそは!
時間がせまってきたので村の中心地の方を通り港へ向かう。
セーターが沢山うってるので是非次はお金を使いたい。本当貧乏で(笑)
3時間なんてあっという間でまた船でロッサヴィール港に戻ります。到着してからシャトルバスが丁度行った後だったのか少し待ってる間、学生さん達がアイリッシュダンスを急に踊り始め、みんな拍手して盛り上がりました。照れながらも待ち人を楽しませてくれてありがとうという気持ちしかない!
シャトルバスで市内に戻り、街をぶらぶら。ゴールウェイは大道芸人が街を盛り上げ、たくさんのストリートミュージシャンが音楽で楽しませてくれて、歩いてるだけで楽しいです。
またもパブで音楽を楽しみ、日本の方がいらしたので少しお話して、また必ず来ようと決めました。
ついでに翌日8日目。この日は帰るだけなのでまとめちゃいます。
朝支度を終え、ホステルから出て街をぶらついてからお昼ご飯に洒落た店に入りパスタを食べました。
おいしい、ガーリックがきいてる!
ちなみにこの日は天気がわるくて少し雨が降ってた気がします。
お土産みたりして、ついに触発されてティンホイッスルを購入!今でもたまーーーーに家で吹いてます。うるさいって言われそうなので小さく(笑)
おしゃれなカフェで大好きなホットチョコレートを飲みつつのんびり。
帰りはどうしても乗りたかったので鉄道でゴールウェイからダブリンまで一気に帰ります!
お菓子とか持ち込んでのんびり。2時間半くらいでダブリンのヒューストン駅に到着。運賃は覚えてませんが、€30くらいかな?
ヒューストンから住んでいたところまでバス1本で帰れるとこだったので1週間ぶりのダブリンバスに乗り帰宅。
1週間かけて西側を楽しみました。本当に楽しかった。
アイルランドに行きたかった目的を果たせて、ほっとしたのもある。それ以上に期待を裏切るどころか上回ってくれたのでアイルランドが余計に好きになりました。
今でもこの頃の写真をみるとちょっとうるっとする。
毎年5月のエニスのイベントに来ていると言ってた日本人の人にもあったけど、私も時間とお金があれば毎年この時期に戻りたいなぁなんて思う。
中々難しいけど、また絶対行く!最高な1週間でした。
アイルランド旅行5月編〜ドゥーリンからゴールウェイの6日目〜
まさかこんなに歩くと思わなかったドゥーリンでの旅。
本日が最終ドゥーリン滞在日、エニスが多かった分コンパクトです。
疲れきって爆睡しホステルでの朝ご飯(余談ですが、ここの朝ご飯がよかったです。ホテルも一緒だからかな。)を済ませ、夕方の出発までたっぷり時間があったのでまた散歩がてら歩きます。これがまた、大層な距離を歩きました(笑)
ドゥーリン洞窟(Doolin cave)
車で行けばすぐなんですよ。ひたすらまっすぐなので。
如何せん車も金もない貧乏人だったので晴天の中またまた歩きました。歩くの好きだから苦ではないが、ちゃんとあってるのかだけが不安要素よね。
歩いて1時間くらい、不安になる頃に看板が出てきます。
施設内にはお土産屋さんやカフェスペースが併設されていました。(覚えてないけど、飲み物かなんかを購入したっけかな...。)
洞窟のツアー(いくらか忘れましたが今現在サイトをみる限り大人€15くらいです。私は確か学生で入場しました)を申し込みし、時間になるとある程度の人数で洞窟へ入って行きます。
実はワタクシ、閉所・暗所恐怖症気味で正直肝試し的な気持ちで出向きまして、案の定狭いところは足がガクガクしました(笑)ヘルメットを借りて、最初に階段を一気に下がり(帰りはもちろんあがります。つかれる)洞窟を進みます。
参加人数が多かったので、狭いところは二手に分かれてゆっくり進んで行きます。初めての本物の洞窟に終始ドキドキしながら有名な鍾乳洞へ。
大きい!wikiさんによると、このドゥーリンの鍾乳洞は北半球で一番長い鍾乳洞だそう。1年以上前だから説明覚えてません(笑)
でも本当に大きくてこれ、落ちてくるんじゃないかとそわそわしてしまいました。水が滴ってるんですもの。日本人的感覚だと地震きたら落ちるよなぁって考えてしまいますよね。
歩いて暑かったですが、洞窟はひんやりして、むしろ寒いくらいなので上着を持って行きましょう。持ってて良かった。怖かったけど中々楽しい初体験でした。
洞窟が終わると隣に併設されている農園もお散歩が出来ます。ヤギとかいてのんびり楽しい。お花もある。って思って一周したら結構疲れた(笑)
ドゥーリンでは動いてばかりです。
帰りも勿論歩いて帰ります。行きは不安だが帰りはよいよい。
のどかだ〜〜...。飛行機雲がいい。
中心地の方へ戻ってきて、オシャレな雑貨屋さんみたり美味しいアイスを食べたり。
またお店をぷらぷらみながら大好きな海沿いへ。
日が暮れるまでここでだらだらしてたなぁ、時間がのんびり過ぎる。本当心から思うけど、外でだらつくの最高にたのしい。
夕方過ぎにドゥーリンから出るためバス停へ。同じくホステルの前で待ってたけど一向に来なくて気持ちだけが焦る。しかも最終便ね。
スマホでなんとかリアルタイムみれたからいいけど、時間まもってくれよ!焦るから!
バスエーランに揺られ2時間程で次の滞在地ゴールウェイへ。再訪!
前回来た時は寒い2月に来たので、夏にこれて大変嬉しい。
エニスはまだ栄えてたというかある程度店はあったけど、ドゥーリンは本当に田舎でその後に来たゴールウェイはもう都会だよ、都会。
前回泊まった時のホステルが残念ながら満室だったため別ホステルにて滞在。まぁ特段変わったことはないけど、学生のブラジリアンに話しかけられたり謎の長期滞在してるおじさんがいたりしたくらい。
ゴールウェイは二度目なので特筆することはなく前回で結構パブをハシゴしたので今回も同じくパブへ夜な夜な出掛け音楽を楽しみ床につきました。
夜10時頃のゴールウェイ。明るいね、好き。